麻酔のお話②下顎孔伝達麻酔

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今回は下顎孔伝達麻酔についてお話ししたいと思います。

〜下顎奥歯の治療に欠かせない麻酔〜


下顎孔伝達麻酔とは・・・・

前回は、代表的な局所麻酔【浸潤麻酔】についてお話ししましたが、今回は浸潤麻酔より広く長く効く伝達麻酔のうち、最も多く使用される【下顎孔伝達麻酔】をご紹介したいと思います。
伝達麻酔も浸潤麻酔と同じく局所麻酔ですが、伝達麻酔は顎を通る太い神経の近くに麻酔薬を注入するので、広範囲で麻酔の効果を得ることができます。
例えば右下の奥歯の後方の一箇所に麻酔をすると、右下全体の歯肉や歯の神経が麻痺します。
このような特性を生かし、親知らずを抜歯する時やインプラントの手術、 骨が厚くて麻酔が効きにくい場合の奥歯の治療に使用されています。
治療後もしばらく麻酔の効果が続き、唇や舌に違和感やしびれが残ることがありますが、
徐々に効果はなくなっていきますので、気にして触りすぎないようにご注意ください。
また、まだ効果が残っている内にお食事をすると唇を噛み傷や腫れの原因になるので、麻酔の効果がなくなるまで我慢しましょう。

渋谷駅宮益坂方面出口より徒歩5分の【みさき歯科医院】では、
日本歯科麻酔学会歯科麻酔認定医であり、日本大学歯学部歯科麻酔学講座兼任講師 見﨑 徹 が診療にあたっています。

ホームドクターとして、安全で最新の歯科医療をご提供し、皆さんの健康と笑顔のある生活のお手伝いをさせていただきたいと思っておりますので、お口のことでお困りのことがございましたら、なんなりとご相談ください。

監修:
みさき歯科医院 渋谷・宮益坂
      院長 見﨑 徹


経歴:
日本大学歯学部(昭和50年卒)
日本大学大学院歯学研究科修了(口腔外科学専攻)
日本大学歯学部口腔外科学教室
日本大学歯学部歯科麻酔学講座 所属
国立がんセンター麻酔科 所属
独立行政法人労働者健康福祉機構関東労災病院麻酔科 所属
日本大学 歯学部歯科麻酔学 准教授(2016年3月退任)
日本大学歯学部付属歯科病院歯科麻酔科 科長(2016年3月退任)

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