審美性に優れたバネのない入れ歯について についてご紹介いたします

入れ歯治療をしたいけれど入れ歯と気付かれたくない、人前で笑うのが恥ずかしいなどのお悩みで、
入れ歯を躊躇されている方もいらっしゃると思います。
今回はそんな方におすすめしたい入れ歯のご紹介です。
当医院で入れ歯・義歯治療にあたる桟 淑行は日本大学歯学部補綴学の元准教授 であり、他医院・クリニックでは対応が難しい症例や、有償での品質の高い入れ歯・義歯対応も可能です。

***金属のバネを使わない「ノンクラスプデンチャー」でキレイ!***

~ノンクラスプデンチャーの特徴~

まずは「ノンクラスプデンチャー」の入れ歯とはどのようなものなのか、その特徴をご紹介します。
ノンクラスプデンチャーとは金属のバネを使用しない入れ歯のことで、
代わりに歯ぐきの色に似た《ピンク色の樹脂》を使用することで目立ちにくく、本物そっくりの入れ歯に仕上げます。
また薄型の樹脂は弾力性があるので割れにくく長持ちし、お口にもぴったりとフィット。
手術の必要もなく、インプラントよりも安価で安全に治療を行うことができます。

~ノンクラスプデンチャーのメリット~

ノンクラスプデンチャーにすることによる具体的なメリットはやはり金属バネがないので、
人から見えるような位置の入れ歯でも目立たちにくい、気付かれにくい、ということが最初に挙げられるのではないでしょうか。
樹脂で作製するので金属アレルギーの方でも使用できることや、薄くて弾力性もあることから痛みや違和感も少なく、
また発音もしやすいので自然な会話を楽しむこともできます。
最短2週間程度で完成するため、インプラントのように長い期間治療をする必要もありません。
従来の入れ歯のように金属の留め具を健康な歯に引っかけたりはしないので、
残っている健康な歯への負担も軽減してくれますよ。
 

今回は審美性に優れたバネのない入れ歯「ノンクラスプデンチャー」の特徴やメリットのご紹介でしたがいかがでしたか?
入れ歯をしていることを気付かれたくないとお悩みの方は、
是非一度ノンクラスプデンチャーについてお気軽にご相談くださいね。

 
 

渋谷駅宮益坂方面出口より徒歩5分の【みさき歯科医院】では、
日本歯科麻酔学会歯科麻酔認定医であり、日本大学歯学部 歯科麻酔学講座兼任講師 見﨑 徹と、
日本大学歯学部 補綴学の元准教授 桟 淑行が診療にあたっています。
一生涯を通してご自身の歯でおいしく食事をしていただきたく、当院では治療はもちろんのこと、
ケアに役立てていただけるお口の検査や、歯を失ってしまうリスクのお話などもさせていただいております。
お口の中の事でお困りのことがございましたらまずはお気軽にご相談くださいませ。

監修:
みさき歯科医院 渋谷・宮益坂
      院長 見﨑 徹


経歴:
日本大学歯学部(昭和50年卒)
日本大学大学院歯学研究科修了(口腔外科学専攻)
日本大学歯学部口腔外科学教室
日本大学歯学部歯科麻酔学講座 所属
国立がんセンター麻酔科 所属
独立行政法人労働者健康福祉機構関東労災病院麻酔科 所属
日本大学 歯学部歯科麻酔学 准教授(2016年3月退任)
日本大学歯学部付属歯科病院歯科麻酔科 科長(2016年3月退任)

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