親知らずの治療でお悩みの方へ

今回は、親知らずの治療についてお話ししたいと思います。

〜親知らずでお悩みの方は是非当院へ〜

親知らずとは・・・・

親知らずとは、智歯(ちし)とも呼ばれ、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も奥にある歯です。正式名称は『第三大臼歯』です。
10代後半から20代前半に生えることが多く、親が知らない間に生えてくることから“親知らず”という名が付いたと言われています。

生えるかどうかは人それぞれで、顎の大きさなどにより生えてこない人もいますし、4本全て生えてくる人もいます。

親知らずは抜く?抜かない?

親知らずは抜かないといけないイメージがありますが、必ずしもそうとは限りません。
腫れや痛みなどがなく、まっすぐきちんと生えていたり、骨の中に埋伏していて感染の恐れがない場合は抜く必要はありません。

抜いた方が良いのは、下記のような場合です。
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・親知らずに大きな虫歯がある
・痛みや腫れを繰り返している
・歯並びが悪くなる原因となっている
・親知らずが原因で隣の歯が虫歯になるリスクがある
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これはあくまで目安なので、親知らずについて悩んでいる方は是非一度ご来院ください。
お口の中をきちんと検査して判断させていただきます。

渋谷駅宮益坂方面出口より徒歩5分の【みさき歯科医院】では、
日本歯科麻酔学会歯科麻酔認定医であり、日本大学歯学部歯科麻酔学講座兼任講師 見﨑 徹 が診療にあたっています。

患者様によりストレスの少ない治療を受けて頂くために麻酔も各種ご用意しておりますので、抜歯の痛みが怖い方も安心してご来院くださいね。

監修:
みさき歯科医院 渋谷・宮益坂
      院長 見﨑 徹


経歴:
日本大学歯学部(昭和50年卒)
日本大学大学院歯学研究科修了(口腔外科学専攻)
日本大学歯学部口腔外科学教室
日本大学歯学部歯科麻酔学講座 所属
国立がんセンター麻酔科 所属
独立行政法人労働者健康福祉機構関東労災病院麻酔科 所属
日本大学 歯学部歯科麻酔学 准教授(2016年3月退任)
日本大学歯学部付属歯科病院歯科麻酔科 科長(2016年3月退任)

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