「みさき歯科医院」は3代続く歯科医院です。

みさき歯科医院は、見﨑鍬太郎が大正時代に名古屋市3番目の開業医として「寿門堂歯科医院」の名で開業したことが始まりです。

その後、2代目の見﨑一誠が、大阪歯科大学を卒業後、岐阜県高山市、静岡県浜松市での開業を経て、
現渋谷一丁目(現在の八千代銀行のある白根山の土地に借地)で「見﨑歯科医院」を開業し、
昭和43年に現在の場所へと移転開業しました。

当初は鉄筋コンクリートの2階建て(基礎工事は4階まで)でしたが、
昭和51年に4階まで(鉄骨で)増築し、現在に至ります。

見﨑一誠の亡き後、見﨑徹と、その弟が夜間と週末に診療を継続していましたが、
その後は計4名の歯科医師に診療を委託する形で継続していました。

同時期が見﨑徹の大学での歯科麻酔学講座の立ち上げなどが重なり、何度も診療所を閉院する可能性もあったのですが、
2代目である見﨑一誠の歯科医院継続の要望が強かったことから、診療を継続してきました。

その後、平成29年7月から見﨑徹が管理者となり、渋谷地域の方を中心に、
地域医療の担い手として、歯科医療サービスを提供させていただいております。

また、平成30年4月から「医療法人社団寿門会みさき歯科医院」となりました。

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