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当院へのアクセス

乳歯や生え変わり期の歯の健康をサポートし、むし歯の予防や早期治療を行います。
お子さまとも親御さまともお時間を取りコミュニケーションを取りながらアドバイスをお伝えしています。


乳歯の治療はなぜ必要?


 

乳歯の時期は、口腔環境にとって非常に大切な時期です。
この期間は、永久歯が正しく生えるための基盤を作り、正しい咀嚼や発音の発達にも重要な役割を果たします。
乳歯が健全であることは、後に生えてくる永久歯の位置や健康に直接影響します。
また、乳歯のむし歯を放置すると、永久歯の歯並びや噛み合わせに問題が生じることがあります。
このため、乳歯の治療と定期的なメンテナンスは非常に重要です。

乳歯の時期から治療を受けるメリット

▷ むし歯予防と早期治療
▷ 永久歯の位置と歯並びのサポート
▷ 正しい発音と咀嚼機能の発達
▷ 歯磨き習慣の形成

診療内容

むし歯治療

お子さまのむし歯治療は、痛みや恐怖を感じさせないよう、丁寧で優しいアプローチを心がけています。
むし歯を小さいうちに発見し治療を行うことで、削る量を最小限に抑え、健康な歯をできる限り保護します。
お子さまが歯科医院を嫌がらず、楽しく通院できるようサポートいたしますので、ご安心ください。

メンテナンス

定期的なメンテナンスは、お子さまの歯を健康に保つための重要な習慣です。
お子さまの歯を健やかに育てるために、お子さま一人ひとりに合わせたメンテナンスをご提案し、むし歯や歯肉炎などの予防だけでなく、正しい歯並びの成長をサポートいたします。
また、歯のクリーニングやブラッシング指導を行い、ご家庭でのケア方法についてもアドバイスいたします。定期的なメンテナンスでお子さまの健康な歯を守り、生涯にわたる美しい笑顔の土台を築きましょう。

シーラント

シーラントは、奥歯の溝にレジンを埋め込むことで、むし歯を予防する処置です。
奥歯の溝は食べかすが溜まりやすく、むし歯のリスクが高い箇所です。
シーラントは痛みもなく短時間で完了し、日常の食事や歯磨きに影響を与えません。

フッ素塗布

フッ素塗布は、歯の再石灰化を促進し、むし歯予防に効果的な処置です。
フッ素には歯質を強化し、むし歯菌が酸を作るのを抑える働きがあります。
お子さまの歯をむし歯から守り、健康な状態を保つために、定期的なフッ素塗布が推奨されます。

乳歯の抜歯

乳歯は成長とともに自然に抜け落ちますが、歯並びや永久歯の健康に悪影響がある場合は、専門的な判断で抜歯を行います。
必要に応じて、痛みや恐怖を最小限に抑えた処置を心がけ、お子さまが安心して治療を受けられるよう配慮しています。

生え変わり歯並びの相談

お子さまの歯の生え変わり期には、歯並びや噛み合わせが心配な場合も多いでしょう。
当院では、生え変わり時期の歯並びや噛み合わせに関するご相談を受け付けております。
※矯正治療は近隣の歯科医院をご紹介いたします。

 


初診の流れ


 

STEP
1

受付と問診表の記入

保護者の方と一緒に受付を行い、
問診表にお子さまの歯の状態、現在の健康状態、過去の病歴などをご記入いただきます。

STEP
2

口腔内のチェックとレントゲン撮影

歯科医師がお口の中を確認し、必要であればレントゲンを撮影して、歯や歯茎の状態を詳しく診断します。

STEP
3

診断と治療計画の説明

診断結果を基に、現在の状態や必要な治療、今後のケアについて歯科医師が保護者の方とお子さまにご説明します。

STEP
4

クリーニングや簡単な治療

必要に応じて、歯のクリーニングやフッ素塗布などの初期的なケアや治療を行います。

STEP
5

定期検診の予約

次回の定期検診や治療のための予約を行い、定期的なケアを推進します。

 


よくある質問


 

Q 初めて歯医者に連れて行くのは何歳ごろが良いですか?

生後6か月から1歳ごろ、最初の乳歯が生えてきたタイミングが目安です。この時期に早期チェックを行うことで、歯の健康を守る良い習慣を身につけることができます。

Q 子どもが歯磨きを嫌がるのですが、どうしたらいいですか?

歯磨きは楽しい習慣と感じられるよう、お気に入りの歯ブラシや歯磨き粉を選んだり、褒めながら進めるのがおすすめです。また、歯科医院での歯磨き指導で正しい磨き方を学ぶことも効果的です。

Q 乳歯のむし歯は自然に抜けるから治療しなくても良いですか?

乳歯は永久歯が生えてくるまでの大切な役割を担っています。むし歯が進行すると痛みが生じるだけでなく、隣の歯や永久歯にも影響を及ぼす可能性があるため、乳歯でもしっかり治療することが大切です。